研修旅行記その1 (平取町・むかわ町)
掲載日:2023.11.09
さけのふるさと村教授会です!
普段はオレンジのジャンパーを着て、千歳水族館にいらっしゃったお客様をご案内しています。
お気軽にお声かけくださいね!
8月末にリニューアルオープンした道の駅サーモンパークはもうお越しになられましたか?
以前よりもグルメが充実していました!お買い物とお食事を楽しんだら、是非隣にある水族館にもお越しくださいね。
ハロウィン期間は、幽霊のような見た目の「ブラックゴースト」というお魚を展示していましたがご覧になられましたか?
館内はハロウィン一色で雰囲気がありました~
そしてそして!!サケ遡上シーズンですね!!!
千歳水族館といったら、やはり川の中をのぞくことができる観察窓。
大迫力のサケの遡上を見ることができます。
10月半ば撮影。窓に光が入らないほどサケが居る日も…⁉
遡上ピークは過ぎましたが、まだまだ遡上は続いており多くのサケが見られます。
さらに、11月11日はサケの日!!(魚偏に11.11を漢字で書くと、「鮭」)
楽しい企画が沢山あるので是非ご来館ください!
観察窓は毎日眺めても飽きないですよ~
さて。
教授会では、年に数回研修旅行を実施しています。
北海道の自然や文化について知り、活動を充実させるための企画です。
10月に新しく入った会員も含め、今回は平取(びらとり)町・二風谷(にぶたに)と、むかわ町立穂別博物館へ向かいました!
サケとアイヌ文化は切り離せないものです。アイヌ関連施設が色濃く残る平取町二風谷で、北海道でのサケ利用を深く学ぶことが第一の目的です。
むかわ町では、多くの恐竜の化石が発掘されています。そんなむかわ町にある穂別博物館では、主に中生代白亜紀の化石が展示されています。約一億年前に遡って北海道の自然について知ることが第二の目的です。
学びが沢山あり、会員の親睦も深めることができた旅行でした。
書くことが沢山あるので後編に続きます(‘ω’)ノ